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レポート

経営「戦略」の意味と実態①

2005年05月

最近「戦略的に経営を行う」「戦略に基づいて判断する」という言葉を良く耳にします。

 

戦略とは何のことなのでしょう。
広辞苑によれば「いくさのはかりごと。各種の戦闘を総合し、戦争を全局的に運用する方法」だそうです。
元々は軍事用語の様ですが、経営における戦略とは、一般的に「企業が環境に対応するための長期的な方向付けを行うこと」とされています。

上記の理念を解釈して、日々企業戦略の立案に際して心掛けるべきことは、その企業の目標を明確にして、その目標に到達するための現実的な道筋をつくることです。
日常、経営判断は短期的視野に基づいて行われることが多いのですが、そのひとつひとつの判断の積み重ねが企業風土を作り上げ、企業の方向付けが成されていきます。

ですから、思わぬ結果を生んでしまわないように、どちらを選択すべきか決断を迫られたときに明確な指針が必要となります。
基本目標と将来像、それを達成するための行動計画が存在しており、それに基づいて経営が行われていること、それこそが戦略経営です。

次回は具体的な作成手順について述べたいと思います。

 

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